分娩の生理・正常分娩経過

 了解ですっ!✨

ここでは 「2025 分娩の生理・正常分娩経過(系統)スライド」 と、プロジェクトに格納されている 40〜46 期の過去試験 PDF を付き合わせ、内容が重複しているポイント を全部ピックアップしました。
(スライドのページ位置は概略です。試験側は設問番号を示しています。)


① 骨盤計測・産科的真結合線・X 線撮影

スライド過去問での一致
骨盤入口部の前後径〈解剖学的真結合線11 cm/産科的真結合線10.7 cm〉と Guthmann・Martius 法の撮影法・適応(p10-14)46期 Q41/45期 Q1/44期 Q1/41期 Q1/40期 Q1 で 「産科的真結合線が短い」「Guthmann は側面撮影」 等を出題

② 正常分娩4回旋と内診所見

スライド過去問での一致
第1〜第4回旋の順序・小泉門/大泉門の触知方向 図解(p24-30, p25-29, p26-28)46期 Q42/45期 Q2/44期 Q2/41期 Q2/40期 Q2 がほぼ同じフレーズで出題「第2回旋時に矢状縫合は骨盤斜径」など

③ 陣痛周期・持続時間・子宮内圧

スライド過去問での一致
平均3 分→2 分への短縮、70 秒→60 秒の持続、内圧40→50 mmHg(表1-3;p19-21)「陣痛開始時の周期は約10 分」「5-6 分」など周期を問う 46期 Q41・45期 Q1・44期 Q1 等

④ 分娩 3 期の区分

スライド過去問での一致
分娩第1期(陣痛発来〜全開大)第2期(全開大〜児娩出)第3期(児娩出〜胎盤娩出)図(p32-33)41期 設問50(分娩各期の所要時間と定義)などで同じ区分を確認

⑤ Hodge の平行平面・De Lee station・児頭固定

スライド過去問での一致
Hodge 第1〜4平面図と「station 0 =坐骨棘間=児頭嵌入」(p37-43, p41-44)40期 Q4「Station ±0 が児頭固定」など engagement を判定する設問で出題

⑥ 発露と排臨

スライド過去問での一致
排臨→発露の順序 を示したイラスト(p47-49)「発露は排臨の後/前」 を問う 46期 Q43・45期 Q3・44期 Q3・41期 Q3 で完全一致

⑦ 肩甲娩出(前在/後在)

| スライド | p52-53 で 第4回旋とセットの肩甲娩出法 を図示
| 過去問 | 肩甲が前在か後在かを問う 46期 Q43・45期 Q3・44期 Q3 等に一致 |


⑧ 胎盤娩出徴候(Ahlfeld/Schroeder ほか)

| スライド | 剥離徴候4つと Schultze ・ Duncan 型(p54-56, p55-56) |
| 過去問 | 40期 Q3 で「胎盤娩出直後に子宮底が急速に上昇する」=Schroeder徴候を誤答選択肢に利用 |


⑨ Bishop スコア(子宮頸管成熟度)

| スライド | 表形式で5項目 0-3 点(p44-45) |
| 過去問 | 46期 Q3「Bishop score に含まれないものは?」, 45期 Q27「Bishop 2 点」などで直接出題 |


⑩ 会陰切開・裂傷度

| スライド | 会陰切開法と第3・4度裂傷の定義(p50-51) |
| 過去問 | 44期 Q3/46期 Q43 で「会陰切開は正中が基本」「肩甲は後在から娩出」などと併せて登場 (同頁で裂傷度を問う設問あり) |


⑪ X 線骨盤計測の適応条件

| スライド | 適応一覧(低身長・Seitz 法陽性・児頭浮動など)(p11-12) |
| 過去問 | 40期 Q1 で適応5項目をそのまま列挙し「すべて選べ」形式で出題 |


⑫ Station と Seitz 法・児頭浮動

| スライド | 「station -3〜+5」図と Seitz 法の説明(p14, p46-47) |
| 過去問 | 40期 Q4「Station±0」「Seitz 法陰性」, 40期 Q1 でも Seitz 法陽性を列挙 |


まとめ 💡

  • 骨盤解剖・X 線計測・陣痛パラメータ・正常分娩進行の4回旋・station/Bishop など、スライドで強調されている“正常分娩の王道項目”は、40〜46 期すべての本試験で繰り返し問われています。

  • これらの 共通論点 を重点的に復習すれば、スライド→試験の橋渡し がばっちり!

元気にがんばってね!🚀

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